こんな人におすすめ!

高級感のある 写真が撮りたい

ヴィンテージアイテムなど、 1点ものの貴重な商品を より価値のある見せ方で 販売したい個人事業主の方

ECの売り上げを アップしたい

EC事業の売り上げアップや 社内のEC運用に 頭を悩ませている企業主の方

実践を学ぶ場で 勉強したい

学校では教えてくれない 実践的な技術を習得したい 専門学校生やスキルアップを 目指す若手カメラマンの方

すぐに使える技術を 身につけたい

外部委託をやめて 内製化を進めたいと 考えているEC事業主の方

撮影環境を整えて 機会損失を減らしたい

数量のある撮影に対応し、 季節の新作を適切な時期に 販売したいEC事業主の方

社内のEC事業を テコ入れしたい

EC事業を強化するため、 自社内のリソースを整備し、 システムや機材の見直しを 検討している企業主の方

今求められているのは質の高い写真

ECサイトでは商品画像が売り上げに直結!

[出所:ECのミカタ]>コスメのEC利用に関する調査(株式会社テスティー)

10~30代の女性4,404名に聞いたコスメのEC利用に関する調査によると、商品画像を重視すると答えた人が10代では2位、20代と30代では3位と、どの年代でも上位に入っています。

商品画像の少なさが不満の原因に!

>「Digital Commerce 360」と「Bizrate Insights」が実施したカスタマーエクスペリエンスに関する調査の一部を引用

2019年、『Digital Commerce 360』と「Bizrate Insights」がEC利用者1000人に調査した「過去6か月間、ECサイトで以下の経験をしたことがあるか(複数回答可)」という質問では、45%の人が「画像の少なさ」や「情報不足」を不満に感じています。

私たちが目指すもの

高付加価値
デジタル機器の発展により、 誰もが簡単にデザインを制作したり、 写真を撮れるようになりました。 しかし、一見それらしく見えても撮り手の「技術」がなければ、 人物や商材をより魅力的に、価値のあるものに見せることはできません。
そこで、私たちは使える技術を短期間で習得できる、 実践型のワークショップを開講することにいたしました。
ワークショップをプロデュースするのは 人気ブランドやファッションビルの広告を手掛ける一方、 2008年より「EC専門の撮影スタジオ」を開設し、 日々数多くのEC撮影をおこなっている株式会社グローリー。 「写真が良ければ商品は売れる」をモットーに、 ハイクオリティな写真を効率よく撮影するグローリーの 技術とノウハウを学べるのがこのワークショップです。
まずは「商品撮影基礎講座」で写真の技術を磨き、 それを入り口にデザインや運用などあらゆる角度から 販売促進につなげていけるようさまざまな講座を用意いたしました。 T-Creativeのワークショップで ビジネスの高付加価値化を実現してください。
その他、自社のEC運用にあたりリソース不足を解消したい、 サイトのテコ入れをしたいとお考えの事業関係者の方には 個別のコンサルティングもお受けしております。 お気軽にご相談ください。

T-Creativeのココが魅力!

1 商品の魅力を引き出す “質の高い写真” を 実践中心の授業で短期間に習得

「写真が商品の魅力を引き出す」という高い理念のもと、そのために必要な技術・ポイントを全5回の授業で徹底的に学んでいきます。すぐに現場で使えることだけを絞り込んだ実践中心の授業なので無駄がありません。誰でも容易に売り上げアップの極意を習得できます。

2 EC撮影のプロと教えるプロが 最大限に数をこなすメソッドをレクチャー

主催は大手アパレル企業を多数クライアントに持つ、広告とEC写真のエキスパート「グローリー」。講師には日本写真芸術専門学校で教鞭をとる傍ら、フリーのフォトグラファーとしても活躍する植田真紗美氏を召集。それぞれの強みを生かした授業で、分かりやすく丁寧に「高付加価値なEC写真」の撮り方をお教えします。

3 高い品質とスピードをチューニング

ECの現場では物・モデル共に1日で数多くの商品を撮影することが求められます。しかし、商品は1点1点異なるためセットチェンジに時間がかかり、結果的には1時間で3~4点しか撮れないという悩みも。本ワークショップでは短時間に数多くの商品を撮影するテクニックを学習。即戦力に必要な応用力を最短で身につけます。

【弊社平均撮影スピード】
●平置き8h 90型 ●トルソー8h 100型 ●物撮り8h 70型 ●モデルカット8h140型

4 ファッション誌レベルのクオリティで 商品をより魅力的に見せる技術を習得

広告写真やキャンペーンビジュアルなどを多数手がけている「グローリー」では、EC写真も紙媒体と同じクオリティで撮影しています。それは商品を魅力的に見せるために大切なことであり、そのために必要な技術や準備を学べるのがこのワークショップの特徴です。
具体的には吊り(ハンガー掛け)、トルソー、置き、角版etc…それぞれの撮り方に合わせたライティングやアングルに加え、プロならではの見えないワザなど、商品の価値を上げるための作業を実践形式で学びます。商品の魅力が伝わる写真であれば自然と売り上げも上がる!

撮り方次第でここまで変わる! ビフォー&アフター

BEFORE AFTER

被ったときの フォルムが 一目で分かる 立体感を表現

プロの技術を 使えば、通常の 置き撮りに比べ 時短で質もUP!

シルエットは プロの置き撮り テクニックで 出にくい色味は 画像処理で補正

5 受講後でも撮影に関する疑問や 質問があれば、オンラインで相談可能

「思っていたより商品が暗い」、「綺麗なシルエットが出せない」など、撮影やライティングに関する疑問・質問に応える受講生向けの双方向型オンライン窓口を開設(1回¥500〜)。また、社内スタジオに空きがあればお貸出しも可能です(料金は応相談)。お気軽にご利用ください。

他専門学校との比較例

T-creative 専門学校 A 専門学校 B 専門学校 C
価格 200,000円 ※今なら半額 ¥100,000! 2,781,000円 848,100円 2,620,000円
受講期間 1回180分×5回 2年間 1年間 2年間
講義レベル 初心者〜 プロ志願者・EC事業者 プロ志向 初心者〜プロ志向 プロ志向
オンライン 対応 あり なし なし なし

授業内容

商品撮影基礎講座 (1授業180分/全5回)

第1回

カメラの基礎を覚えよう

機材の名称と使い方、露出計とグレースケールなど、撮影に必要な機材をおさらい。

第2回

ライティング基本編(1/2)

ライティングを0から組み立てる。手ぐすを使った吊り写真、トルソー掛け写真の撮り方を学ぶ。

第3回

ライティング応用編(2/2)

人気のLEDライトを使用し、ボトル、靴、カバンなど、立体感のある商品を角版で撮影する。

第4回

イメージアップ写真の撮り方

カタログやサイトのトップページに使えるイメージカットの撮り方と商品をより魅力的に見せるプロのテクニックを学習。

第5回

モデル撮影をしてみよう

プロのモデルを招いて人物撮影に挑戦。自分自身でセットを組み、フィニッシュまで持っていくことを目標に仕上げていく。

イメージ撮影講座 (1授業180分/全4回)

第1回

イメージ撮影の基礎を学ぶ

イメージカットとは?という概念の学習をもとに、ブランドのイメージを伝えるために必要なことを学んでいく。

第2回

イメージ撮影応用編(1/2)

「イメージカットを撮るうえで何が肝になるのか?」を、実際に撮影しながら学習していく。

第3回

イメージ撮影応用編(2/2)

スタジオだけでなく屋外での撮影にもチャレンジし、イメージカットのバリエーションを広げる。

第4回

画像の処理と加工を覚えよう

最後は撮影した写真をより魅力的に仕上げるために必要な画像処理や加工の方法を学ぶ。

販売促進物制作講座 (1授業180分/3回)

第1回

文字と画像の見せ方

第2回

レイアウトの組み方・編集方法

第3回

印刷の知識を広げる

EC運用講座 (1授業180分/3回)

第1回

データ管理と効率化

第2回

広告宣伝のノウハウ

第3回

バックヤード業務の整理

自社のEC運用にあたりリソース不足を解消したい、 サイトのテコ入れをしたいとお考えの事業関係者の方には 個別のコンサルティングもお受けしております。お気軽にご相談ください。 ※講義内容は変わることがございます。ご確認ください。
講座名と受講料
講座名 ①商品撮影基礎講座 ②イメージ撮影講座 ③販売促進物制作講座 ④EC運用講座 ※②~④は2023年以降、順次開講予定。
受講料 入学金:¥10,000 授業料¥200,000(1回180分) 今なら授業料が ¥200,000 → ¥100,000 半額キャンペーン実施中!!
その他 受講をご検討の方に向けた 体験授業もご用意しています。
問い合わせ先 株式会社グローリー TEL 03-6280-7235 (平日午前10:00〜午後6:00/土・日祝日休) info@glory-glory.jp

主催

株式会社グローリー
2005年設立。 ファションビルや百貨店、大手アパレル企業やメーカー等の 広告撮影や制作に従事する傍ら、 2008年より「EC専門の撮影スタジオ」をスタート。 商品管理・撮影・スタジオ・モデル手配・デザインの クリエイティブ全般を一括で管理し、 高いコストパフォーマンスと専門分野に特化したスタッフで 価値のあるサービスを提供している。
〈主な業務〉 ・広告、カタログ、雑誌、飲食の撮影 ・店頭用リーフレットやポスター、WEBサイトの制作 ・EC向け撮影&運用
〈所在地〉 グローリー神楽坂スタジオ 〒162-0812 東京都新宿区西五軒町6-10 秋山ビル3階 TEL 03-6280-7235 FAX 03-6280-7606

講師

植田真紗美 Masami Ueda
東京都出身 新聞系出版社写真部,東京都広報写真を経て独立。日本写真芸術専門学校講師。 2013年より写真作品の発表場として写真誌『WOMB』を制作・発行。  2021年東京恵比寿にKomagalleryを写真家9名と共同設立。
〈受賞歴〉 2012年 第1回キヤノンフォトグラファーズセッション /最優秀賞 受賞  2018年 第19回写真 「1_WALL」/ファイナリスト​
〈出版歴〉 2021年『海へ』(trace)  2013年 『WOMB vol.1』〜2022年『WOMB vol.12』以後続刊

よくある質問

Q 写真経験はどのくらい必要ですか?
A 一眼レフのカメラをお持ちの方、もしくは購入予定の方であればどなたでも受講いただけます。
Q 講座を受けるのに何が必要ですか?
A 一眼レフのカメラ、パソコン(Mac)をご用意ください。受講にあたっては写真現像ソフト〈Capture One22〉を事前にダウンロードしておく必要があります。
Q Windouwsしか持っていないのですが、受講できますか?
A 授業はMacを使っておこなうため基本的にはご自身でご用意ください。ただし、若干数であればお貸出し可能です。ご相談ください。
Q ストロボなどはレンタルできますか?
A ストロボ、三脚、露出計、グレースケールは貸し出し可能です。
Q 1クラス何名受講予定ですか?
A 最大6名程度を予定しています。
Q 受講料の支払いにクレジットカードは使えますか?
A 現在お支払いは現金のみとなっています。順次クレジットカード決済も導入予定です。詳しくは担当者に直接ご相談ください。
Q カメラの機材を購入したいのですがアドバイスはもらえますか?
A 用途に合わせて適切なアドバイスをさせていただきます。
Ex.仕事用の機材はアフターケアを考慮して専門店を優先、など。

受講をご検討の方、授業の雰囲気を見てみたい方に

R2 事業再構築